島地黙雷伝―剣を帯した異端の聖

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島地黙雷伝―剣を帯した異端の聖

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  • サイズ B6判/ページ数 310,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784623058457
  • NDC分類 188.72
  • Cコード C3023

内容説明

本書では当時、廃仏毀釈で虫の息となっていた仏教の再生に尽力し、女子教育、監獄教誨や軍隊布教にも努めた異端の聖、島地黙雷の生涯を追う。

目次

序 幕末・明治の維摩
第1章 出自
第2章 萩の城下
第3章 遊学
第4章 僧侶と武
第5章 廃仏毀釈
第6章 外遊と聖地
第7章 僧侶の争い
第8章 家庭と教育
第9章 奥羽の黙雷
終 宗祖に立ち帰れ

著者等紹介

村上護[ムラカミマモル]
1941年愛媛県大洲市生まれ。作家、評論家。72年出版の『放浪の俳人山頭火』がベストセラーに。中原中也や坂口安吾など評伝分野に著作が多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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