目次
ブロンテ姉妹の生涯
第1部 作品鑑賞(初期作品;ブロンテ三姉妹の詩にみる光景;『教授』;『ジェイン・エア』;『嵐が丘』;『アグネス・グレイ』;『ワイルドフェル・ホールの住人』;『シャーリー』;『ヴィレット』)
第2部 ブロンテ文学の特質(シャーロット・ブロンテ論―願望充足と女性自立の文学;エミリ・ブロンテ論―伝記的事実を背景に;アン・ブロンテ論;ブランウェル・ブロンテ論;ブロンテとオースティン;ブロンテとギャスケル)
ブロンテ・カントリー
著者等紹介
内田能嗣[ウチダヨシツグ]
大阪大学文学部(フランス文学専攻)卒業。大阪市立大学大学院文学研究科博士課程(英文学専攻)修了。帝塚山学院大学文学部長、副学長、関西外国語大学大学院教授を歴任して、現在、帝塚山学院大学名誉教授。日本ブロンテ協会顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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