内容説明
アメリカで最も定評ある保育学テキスト。子ども理解、カリキュラム、その作成、誘導、インクルージョン、専門職としてのあり方、園を取り巻く環境への配慮、親とのコミュニケーションのとり方、などをていねいにわかりやすく述べています。「振り返り」などのコーナーをうまく使い、初めて保育学を学ぶ学生を無理なく創造的な学習に誘うように工夫されています。実際的な内容があり、充実した毎日の保育に生かすことが出来ます。専門職としてますます思い責任を持ってくる日本の保育者に絶対必要な本格的なテキストです。
目次
保育者
保育の現場
保育の歴史とさまざまな教育モデル
発達を理解する
観察とアセスメント
遊び
子どもたちのケア
学びの環境
誘導
カリキュラム
カリキュラムの作成
インクルージョン
家族と共に勤しむ
子どもたちと共に生きる道へ