シリーズ・現代の福祉国家<br> 福祉政策の社会学―共生システム論への計量分析

個数:

シリーズ・現代の福祉国家
福祉政策の社会学―共生システム論への計量分析

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 272,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784623056712
  • NDC分類 369.1
  • Cコード C3336

内容説明

脱工業化、グローバル化、人口減少社会、格差社会の到来により、福祉国家、福祉社会も新しい段階に入っている。本書は福祉社会の論理の定式化、「生活の質」から「社会の質」へ、という概念の再定式化を行ない、多角的な視点から福祉社会論へアプローチする。

目次

第1部 高度産業社会と福祉政策(社会変動の現在と福祉政策;福祉政策と価値意識)
第2部 目標概念としての生活の把握のために(「生活の質」、社会指標、主観指標;将来の生活をめぐる意識;「生命の質」と生命倫理;包括的な「生命の質」の定式化へ向けて;政策評価の論理と方法)
第3部 関係性をめぐる様々な論理(共生的関係、社会関係資本、社会的包摂;共生社会の指標体系とモデル化)
第4部 福祉社会論の再構築へ向けて(社会構想としての「社会の質」;福祉国家、福祉社会、共生社会)

著者等紹介

三重野卓[ミエノタカシ]
1974年東京大学文学部社会学科卒業。1979年東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。現在、山梨大学教育人間科学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品