内容説明
理論編・政府編・市民編、民主主義の視点に立った３部構成で公共ガバナンスのものの見方にアプローチ。
目次
ガバナンスの前提条件
第１部 理論編（公共ガバナンスの概念；公共ガバナンスの課題；よいガバナンスのチェックポイント）
第２部 政府編（指標にみる日本のガバナンス成熟度；公共経営改革のガバナンス；政府の現代化）
第３部 市民編（市民の信頼と政府のガバナンス；ガバナンス評価情報の比較と利用；規制改革は国民を幸福にしたのか？）
今後の展望
著者等紹介
大山耕輔［オオヤマコウスケ］
１９５８年東京都生まれ。１９８５年慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。法学（博士）。東京大学社会科学研究所助手、筑波大学社会科学系講師・助教授等を経て、慶應義塾大学法学部教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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