ポスト・ボランティア論―日常のはざまの人間関係

個数:

ポスト・ボランティア論―日常のはざまの人間関係

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年05月25日 10時37分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784623056354
  • NDC分類 369
  • Cコード C1036

内容説明

人と人が出会い、つながりが続き、いずれ別れる。阪神・淡路大震災の現場にいた社会学者が、人間関係の一つとしてボランティアを冷静に見つめ直す。

目次

私たちの日常
第1部 始まる(動き出す―選んでられないというのがあったんです;出会う―お互いぎこちないところもありましたよ;突発的に生じる―ほんまにあの時、きてくれたボランティアの人と話してこそ救われたな;ボランティアの始まり)
第2部 続く(深まる―本当に相性が合ったから、六年間続いている;結びつく―ここでするのが一番いいのよ;ボランティアの成立)
第3部 終わる(ボランティアの終わり―あの子は、また違う人と触れることによって、大きくなると思うんです;ボランティアの外へ―声をかけられるだけで、こちらはすごいエネルギーが湧きます;ボランティアの内と外)
エピローグ 日常に向けて

著者等紹介

原田隆司[ハラダタカシ]
1986年京都大学大学院文学研究科社会学専攻博士後期課程単位取得退学。現在、甲南女子大学人間科学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

chickdock

0
ボランティアの概念を考え直したくなる一冊。今までの自分の違和感を肯定してくれた気がした。2012/01/20

kozawa

0
「ポスト」とか「論」という感じはあまりしないが、ボランティア関連で事例を元にいくつもの問題提起をしている本ではある。2010/04/07

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/365994
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品