Minerva社会学叢書<br> 中高生の社会化とネットワーク―計量社会学からのアプローチ

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Minerva社会学叢書
中高生の社会化とネットワーク―計量社会学からのアプローチ

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  • サイズ A5判/ページ数 206p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784623056293
  • NDC分類 371.47
  • Cコード C3336

内容説明

「おとなになる」ことが大きな変容を見せるなか、中学生・高校生は地域のなかでどのような周囲の関係から影響を受けつつ社会化を遂げていくのか。詳細な調査にもとづいた計量的モノグラフによって明らかにする。

目次

序章 中学生と高校生を捉える視点
第1章 起点としての10歳
第2章 都市と地方における中学生の意識
第3章 中学生の相談ネットワークと社会化
第4章 都市の高校生の相談ネットワークと社会化
第5章 地方の高校生の相談ネットワークと社会化
第6章 社会化とライフコース
終章 社会的所産としての中学生・高校生

著者等紹介

工藤保則[クドウヤスノリ]
1967年徳島県生まれ。1999年甲南大学大学院人文科学研究科単位取得退学、博士(社会学)。現在、龍谷大学社会学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。