ハイパーカルチャー―高速社会の衝撃とゆくえ

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ハイパーカルチャー―高速社会の衝撃とゆくえ

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  • サイズ A5判/ページ数 365,/高さ 23cm
  • 商品コード 9784623055968
  • NDC分類 361
  • Cコード C3036

目次

第1章 ワープスピード
第2章 「現在という時代」の力の三つの源泉
第3章 個人の変容
第4章 家族の変容
第5章 社会の変容
第6章 民主主義の変容
第7章 国際関係の変容
第8章 環境の変容
第9章 「現在という時代」の力に対抗するための三つの鍵
結論 「未来の衝撃」を越えて

著者等紹介

バートマン,スティーヴン[バートマン,スティーヴン][Bertman,Stephen]
西欧古典学の大家であり、西欧文明史研究にもとづいた幅広い文明評論を展開している、文明評論家。著者はカナダ・オンタリ州のウィンザー大学で長年、西洋古典学・言語学・文化等の教鞭をとってきたが、現在は、ウィンンザー大学名誉教授である。また、2002年より、米国・ミシガン州のローレンス技術大学の客員講師(人文科学・社会科学・コミュニケーション分野)も務めている。1936年生まれ。1959年に米国・ニューヨーク大学で西欧古典学の学士号を取得後、ブランダイス大学で中東・ユダヤ研究で修士号を、さらに、コロンビア大学で古典学の博士号を取得した

松野弘[マツノヒロシ]
1947年岡山県生まれ。日本大学文理学部教授/大学院総合社会情報研究科教授を経て、千葉大学大学院人文社会科学研究科教授。博士(人間科学、早稲田大学)日本学術会議・連携会員(特任・環境学委員会)。専門領域は産業社会論/CSR論・「企業と社会」論、環境思想論/環境社会論、地域社会論/まちづくり論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

メルセ・ひすい

2
13-118 赤52 ★離婚の暴発 ステロイド剤をがぶ飲み 麻薬イケイケ・カリフォルニア州のシュワちゃん知事 「高速社会」の強欲グローバル。。その代価とは…断片化された アイビキひき肉的・時間性?? 技術革新の亡霊幻想 狂ったまま…屠殺に向かうベルトコンベアーの上の豚。。じゃあ…どこへ、君たちは♂も♀も 向かっているの?なにをそんなに急いでいるの。たかだか西暦で今・2000年ソコソコでしょ。。地球でさえ46億年…宇宙時間で低速社会を謳う国を構築してみてはいかが…拝拝。。(^0^)? 脳ミソ沸騰?2010/07/12

koji

1
アルビントフラーの「第三の波」を批判し、「現在という時代」を、ハイパーカルチャー(高速化によって引き起こされた文化の状態)と表現しています。現在が、過去・未来から引き離されることで、個人、家族、社会、民主主義、国際関係、環境がいかに変容しているか。ハイパーカルチャーの力は強力ですが、我々は、技術を抑制し、歴史を保持し、感覚を回復することで抵抗するよう示唆しています。読みづらく途中で放棄しそうでしたが、最後まで読み切ると「現在という地平」が見えてきます。刺激的な書でした。2010/12/16

Akinobu Otani

0
怠惰。2016/08/13

1.3manen

0
TIME誌に10年前と今では5倍の速度で社会は回転しているというあった。スマホのLTEやリニアモーターカーなど効率重視社会に拍車がかかる。熟考を許さない即決を求めると、将来的には禍根となりかねない。限界集落にも賢い撤退が提起される時代にあって、低速社会の価値も逆に高速化の波に翻弄していいか。効率とは高速社会の原則だろうが、非効率で粗相もするのが人間ということを忘れると、事故にもたじろぐことになる。家族について書いてあるが、少子化とは20年の子育てスパンを展望できないのが原因に思える。ファスト社会は愚か。2012/10/26

koji2

0
アルビントフラーの「第三の波」を批判し、「現在という時代」を、ハイパーカルチャー(高速化によって引き起こされた文化の状態)と表現しています。現在が、過去・未来から引き離されることで、個人、家族、社会、民主主義、国際関係、環境がいかに変容しているか。ハイパーカルチャーの力は強力ですが、我々は、技術を抑制し、歴史を保持し、感覚を回復することで抵抗するよう示唆しています。読みづらく途中で放棄しそうでしたが、最後まで読み切ると「現在という地平」が見えてきます。刺激的な書でした。2010/12/16

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