出版社内容情報
理論の仕組や考え方を身につければ、つながりが見えてくる！経営学部の講義にも最適。ビギナーのための「わかるミクロ経済学」。
内容説明
理論の仕組や考え方を身につければ、つながりが見えてくる！理解し、納得する、ビギナーのための「わかるミクロ経済学」。
目次
ミクロ経済理論の技法
完全競争下の企業の理論１―費用関数によるアプローチ
完全競争下の企業の理論２―生産関数によるアプローチ
完全競争下の家計の理論１―効用関数によるアプローチ
完全競争下の家計の理論２―支出関数によるアプローチ
部分均衡分析の基礎
完全競争市場の機能１―部分均衡分析によるアプローチ
完全競争市場の機能２―一般均衡分析によるアプローチ
独占企業
寡占企業
外部性
公共財
不確実性の理論
著者等紹介
藤田康範［フジタヤスノリ］
１９９４年慶應義塾大学大学院経済学研究科修士課程修了。２００６年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了、博士（工学）。現在、慶應義塾大学経済学部准教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Empirestar
2
学部のミクロ経済学のとっかかりに最適な本。例が豊富で、グラフを多用しているので数式で分かりにくい部分をフォローしつつも、わかりやすく書かれている。学部2年～3年向け。2009/08/11
