子どもにやさしい学校―インクルーシブ教育をめざして

個数:

子どもにやさしい学校―インクルーシブ教育をめざして

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 265p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784623053360
  • NDC分類 378
  • Cコード C1037

出版社内容情報

虐待を受けた子、外国人の子、障がいをもつ子——マイノリティといわれる子たちが学校を楽しむには?当事者に向き合いヒントを伝えます。

内容説明

すべての子が学校を楽しめるには、どうしたらいいでしょう?子ども虐待、メンタルな問題、ひとり親家族、外国人、院内学級、身体障がい、発達障がい、知的障がいというそれぞれの事情や特性に焦点を当てながら考えていきます。

目次

プロローグ 「子どもにやさしい学校」をつくるために
第1章 子ども虐待―シグナルを誰かに受け止めてほしい
第2章 メンタルな問題―こころの居場所を求めて
第3章 ひとり親家族―背後にある貧困問題
第4章 外国人―アイデンティティを探し求めて
第5章 院内学級―病院には先生を待っている子どもたちがいる
第6章 身体障がい―今この時が変える未来像
第7章 発達障がい―見方を変え、個性を生かす教育へ
第8章 知的障がい―子どもの笑願が学校を変える
エピローグ 子ども世界に境界はない

著者等紹介

乾美紀[イヌイミキ]
大阪大学大学院人間科学研究科

中村安秀[ナカムラヤスヒデ]
大阪大学大学院人間科学研究科(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品