内容説明
改革が急激に進行しつつある日本の教育の各分野での実態と理論的到達点が、世界的・歴史的な教育理論の中にどのように位置づくかを明らかにすることを試みた。
目次
第１章 永遠の問いとしての教育
第２章 発達と教育
第３章 学校で何を教えるか―教育課程の問題
第４章 教育方法
第５章 新たな公共性の創造をめざす生活指導
第６章 進路指導―教育と職業社会
第７章 教職の専門性と現代教師の課題
第８章 日本の教育制度
第９章 教育における国際的な合意形成
補章 学力をどう考えるか
著者等紹介
南新秀一［ミナミシンシュウイチ］
鹿児島国際大学国際文化学部
佐々木英一［ササキエイイチ］
追手門学院大学心理学部
吉岡真佐樹［ヨシオカマサキ］
京都府立大学公共政策学部（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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まっし
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教育学全般をおおまかに網羅したものです．この本をもう少し読み込んで教育学への理解を深めていきたいところです．2011/12/31
