内容説明
戦国の世に生きた幻の巨匠。飄逸、奇天烈、エキセントリック。
目次
序章 出家と画師としてのデビュー―堂陸太田時代
第1章 画師として生きる―部垂時代
第2章 巨匠として―会津前半時代
第3章 画師としての醸成―小田原・鎌倉時代
第4章 画業の大成―会津再訪時代
第5章 老いてますます―三春時代
第6章 没後
著者等紹介
赤澤英二[アカザワエイジ]
1929年生まれ。東京大学文学部美学美術史学科卒業。現在、東京学芸大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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