目次
第1章 人間の成長と発達(発達のさまざまな理論;乳幼児期の発達;児童期の発達;青年期の発達;成人期の発達;高齢期の発達)
第2章 老化に伴うからだの変化の特徴(老化の考え方;高齢期の疾患と特徴的な加齢変化;骨・関節の変化;筋肉・筋力の変化;循環器系の変化;呼吸器系の変化;内分泌系の変化;消化器系の変化;泌尿器系の変化;神経系の変化;感覚器の変化;皮膚の変化)
第3章 老化に伴うこころの変化の特徴(感覚・知覚の変化;注意力の変化と反応の変化;記憶の変化;知能の変化;環状の変化と人格の変化;こころの健康を阻害するもの)
第4章 高齢期の発達と成熟(高齢期の捉え方;高齢期と社会との関り;高齢期と喪失体験;適応した高齢期を目指して)
著者等紹介
井上千津子[イノウエチズコ]
京都女子大学教授
澤田信子[サワダノブコ]
神奈川県立保健福祉大学教授
白澤政和[シラサワマサカズ]
大阪市立大学大学院教授
本間昭[ホンマアキラ]
認知症介護研究・研修東京センターセンター長
加藤伸司[カトウシンジ]
1956年生まれ。1979年日本大学文理学部心理学科卒業。1982年聖マリアンナ医科大学病院神経精神科。臨床心理士。1993年北海道医療大学看護福祉学部講師~助教授。2001年東北福祉大学総合福祉学部福祉心理学科教授。認知症介護研究・研修仙台センター研究・研修部長。現在、東北福祉大学総合福祉学部福祉心理学科教授。認知症介護研究・研修仙台センターセンター長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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