Minerva現代経営学叢書 34 大阪経済大学研究叢書 5<br> ベンチャー・中小企業の市場創造戦略―マーケティング・マネジメントからのアプローチ

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Minerva現代経営学叢書 34 大阪経済大学研究叢書 5
ベンチャー・中小企業の市場創造戦略―マーケティング・マネジメントからのアプローチ

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  • サイズ A5判/ページ数 283p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784623051427
  • NDC分類 335.35
  • Cコード C3334

内容説明

経済活性化の担い手としてベンチャー・中小企業に大きな期待がよせられている。しかし、製品開発や販路開拓などマーケティング問題に直面する企業が多いものの、マーケティング・マネジメント視点から企業成長を分析した研究の蓄積は意外と少ない。本書では、理論を整理しながらケース分析やアンケート調査を実施し、実証的に企業成長のマネジメントを明らかにする。

目次

序章 本研究の意義と分析枠組み
第1章 ベンチャー・中小企業の現状
第2章 ベンチャー・中小企業に関する諸理論
第3章 成長の初期段階におけるマネジメント
第4章 成長と市場創造のマネジメント
第5章 IPOの意義と成長戦略
第6章 中小企業の経営革新と企業成長
第7章 ベンチャー・中小企業の製品開発活動
第8章 ビジネス・モデルの構築と市場創造
第9章 ベンチャー・中小企業の現代的課題―情報化と国際化
終章 市場創造の意義と研究課題

著者等紹介

太田一樹[オオタカズキ]
1958年生まれ。1982年関西大学工学部管理工学科卒業。大阪府立産業能率研究所(現・府立産業開発研究所)に研究員として入所。1992年神戸大学大学院経営学研究科研究生。1995年神戸大学大学院経営学研究科博士前期課程修了。現在、大阪経済大学経営学部教授、日本中小企業学会常任理事、中小企業診断士。専攻はマーケティング論・中小企業経営論・ベンチャービジネス論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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