目次
第1章 森林をめぐる伝統的文化
第2章 「森林文化」論
第3章 社会学的森林文化論
第4章 官製森林文化の形成―明治期の森林文化
第5章 人工林化の邁進―高度経済成長期以降の森林文化
第6章 森林文化の展望
著者等紹介
西川静一[ニシカワセイイチ]
1955年札幌市生。高知大学農学部卒。東京農工大学大学院農学研究科修士課程修了。神戸大学大学院法学研究科修士課程修了・同博士後期課程中退。佛教大学大学院社会学研究科博士課程修了。林学・法政策・社会学専攻。高知県職員・大阪府職員、民間企業社員を経て現在、西川研究所合資会社(西川技術士事務所)代表ほか関係企業取締役兼務、また佛教大学非常勤講師など。技術士(森林部門、建設部門)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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