出版社内容情報
子どもと家庭を支援する制度について、施設・専門職別に整理して、現在の子ども家庭福祉の状況を概説した一冊。
目次
人口減少時代と子ども家庭福祉
子ども家庭福祉とは
子ども家庭福祉のあゆみ
子どもと家庭の支援活動指針としての子どもの権利条約（児童の権利に関する条約）
子どもと家庭を支援する法律の体系
子どもと家庭を支援する制度の体系
子どもと家庭を支援する施設の体系
子どもと家庭を支援する専門職
子どもと家庭を支援する活動方法
子どもと家庭に関する問題と社会福祉の対応（１）虐待・心理学的視点から
子どもと家庭に関する問題と社会福祉の対応（２）非行
子どもと家庭に関する問題と社会福祉の対応（３）保育
子どもと家庭に関する問題と社会福祉の対応（４）ひとり親家庭
著者等紹介
北川清一［キタガワセイイチ］
１９５２年北海道に生まれる。１９７８年東北福祉大学大学院社会福祉学研究科修士課程修了。現在、明治学院大学社会学部教授
小林理［コバヤシオサム］
１９７１年静岡県に生まれる。１９９７年法政大学大学院社会科学研究科修士課程修了。２００１年明治学院大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得後退学。現在、東海大学健康科学部専任講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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