障がい者・児共生とは何か―「自立と共生」の福祉、教育・保育

個数:

障がい者・児共生とは何か―「自立と共生」の福祉、教育・保育

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 172p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784623050314
  • NDC分類 378
  • Cコード C3036

内容説明

ノーマライゼーションの実現をめざして。

目次

第1章 なぜ、いま“障害”なのか―障がい者・児共生とは何かを考える(ノーマライゼーションから障がい者問題を考える;障がい者をどのように捉えるか―ピープル・ファーストの訴えから;障がい観を問い直して―“属性としての障がい”から“個性としての障がい”へ;共生とは何か―優生思想から共生思想へ)
第2章 バリアフリーからユニバーサルデザインへ―障がい者・児共生の福祉を考える(バリアフリーとユニバーサルデザインを考える;生活の質と自立の捉え方について―ADLからQOLへ)
第3章 統合教育・保育からインクルージョン教育・保育へ―障がい児共生の教育・保育を考える(「障害者の機会均等化に関する基準規則」及び「障害者の権利条約」をどのように捉えるか;インクルージョンをどのように捉えるか;特殊教育から特別支援教育へ;軽度発達障がいとは;障がい児共生の保育とは)
第4章 障がい児と共に生き、育ちあう保育をめざして―兵庫県川西市公立保育所での保育実践を通して(四つの保育実践が問いかけるもの;保育実践から学んで)

著者等紹介

曽和信一[ソワシンイチ]
1951年大阪府生まれ。四條畷学園短期大学教員。専攻は、障害者(児)問題、障害児保育・教育論、人権問題、人権保育・教育論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品