目次
1 赤ちゃんはいかに有能か
2 子どもは変わる・大人も変わる―人間発達の可塑性
3 母子相互作用の不思議
4 世界認識の始まり
5 個性の育ち―気質・自己意識・社会性・情動
6 ことばを獲得し意味世界に生きる―象徴機能の成立と言語発達
7 ことばで交わり・考える―言語の機能と会話の発達
8 記憶し想起する心の発達
9 思いやる心―心の理論の成立・自己と他者の理解
10 友と関わり遊びの世界を楽しむ心―遊びの発達と遊びからの学び
11 想像する心の育ち―思考と語りの成立過程
12 科学する心の芽ばえ
13 生活世界から学びの世界へ
著者等紹介
内田伸子[ウチダノブコ]
1946年生まれ。お茶の水女子大学副学長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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