シリーズ〈環境・エコロジー・人間〉<br> 環境社会学―社会構築主義的観点から

個数:

シリーズ〈環境・エコロジー・人間〉
環境社会学―社会構築主義的観点から

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 317p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784623049660
  • NDC分類 519
  • Cコード C3336

内容説明

環境社会学の新しいパースペクティヴ。環境問題の今日的な課題と解決方策を社会構築主義的アプローチから照射する。

目次

第1章 環境社会学―問題群と理論的アプローチ
第2章 環境問題の社会的構築
第3章 ニュース・メディアと環境をめぐるコミュニケーション
第4章 環境をめぐるクレイムの申し立て活動としての科学
第5章 環境リスクの構築
第6章 自然、エコロジー、環境主義―環境的知識の構築
第7章 酸性雨―科学的好奇心から、社会的論争へ
第8章 生物多様性の消失―地球環境問題の「成功例」
第9章 環境問題としてのバイオテクノロジー―ウシ成長ホルモンをめぐる対立
第10章 環境構築主義とポストモダンの条件
終章 結論

著者等紹介

ハニガン,ジョン・A.[ハニガン,ジョンA.][Hannigan,John A.]
トロント大学社会学部教授

松野弘[マツノヒロシ]
1947年岡山県生まれ。1970年早稲田大学第一文学部(社会学専攻)卒業。博士(人間科学、早稲田大学)。現在、日本大学文理学部教授/大学院総合社会情報研究科教授。早稲田大学大学院情報生産システム研究科・情報生産システム研究センター客員教授、東京農業大学総合研究所客員教授、千葉商科大学大学院政策情報学研究科客員教授。日本学術会議・特任連携会員(環境学委員会)。専門分野は環境思想論/環境社会論、産業社会論/CSR論・「企業と社会」論、地域社会論/まちづくり論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。