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東アジアのグローバル化と地域統合―新・東アジア経済論〈3〉

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  • サイズ A5判/ページ数 402p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784623048762
  • NDC分類 332.2

内容説明

現在、東アジア共同体に関する議論が盛んである。2007年のASEAN+3首脳による第二共同宣言を前に、これについて論じた文献が多数刊行されるなど、東アジアにおける日本の位置を再定義しようとする試みが活発になっている。本書は、日本以外にもさまざまな東アジア地域に背景を持つ研究者や実務家が執筆に参加することで、今後の東アジア地域における経済体制の仕組みを、グローバルな視点で捉えることができるよう配慮されている。

目次

世界経済のなかの東アジア―現代東アジアの経済発展構造とその展望
第1部 東アジアの経済発展と企業活動(ASEANの経済発展;NIEsの輸出主導型発展と世界経済;中国社会主義の改革開放と経済発展;経済成長と国内資本の発展;韓国の経済生糸構造調整;東アジアの貿易と投資;韓国電子産業の成長動因と生産性)
第2部 グローバリゼーションと東アジア(東アジアの開発政策と開発理論;金融市場と資金調達のグローバル化;自由貿易体制―砂糖と米における国際貿易から ほか)
第3部 21世紀東アジアの課題(東アジア金融地域主義の現状と課題;日本と東南アジア、過去から未来へ―インドネシアとの関係を中心に;国境を越える労働力移動と地域経済;東北アジアのパラダイム転換奪取地域経済統合の可能性;アジアにおける水問題と地域開発協力―国際河川メコン川流域の課題)
21世紀の東アジア―中国の台頭と地域統合の行方

著者紹介

平川均[ヒラカワヒトシ]
名古屋大学大学院経済学研究科附属国際経済政策研究センター教授

石川幸一[イシカワコウイチ]
亜細亜大学アジア研究所教授

小原篤次[オハラアツジ]
新光証券グローバルストラテジスト/敬愛大学非常勤講師/大阪経済法科大学アジア研究所客員研究員

小林尚朗[コバヤシナオアキ]
明治大学商学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)