目次
1 社会的認知
2 社会的影響
3 対人行動と対人相互作用
4 個人と集団
5 マスコミュニケーションの影響
6 ソーシャルネットワーク
7 社会心理学を理解するために
著者等紹介
山田一成[ヤマダカズナリ]
1960年生まれ。法政大学社会学部教授
北村英哉[キタムラヒデヤ]
1959年生まれ。東洋大学社会学部教授
結城雅樹[ユウキマサキ]
1967年生まれ。北海道大学大学院文学研究科助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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壱萬参仟縁
3
社会的排除から包摂へ、というのは今でも重要な福祉観念(74頁~)。いじめや仲間外れ。私の自治体では教育長が変わって少し期待がもてるが、まだ未知数か。日本社会が組織重視、個人軽視の伝統を重んじる限り、特異な人をいびり出すのは容易に変わらないだろう。章末に読書案内があるので、気になる本を検索してさらに学習を深めることができるのがよい。「内集団ひいき」(112頁)とは、その集団に属さない人たちを排他的に見てしまう傾向のようだ。自画自賛の集団特有の発想であろう。囚人のジレンマ、共有地の悲劇は経済学でも共通の論点。2013/04/12
kakari
1
ソーシャルキャピタルのみ 論文よむ☆(ゝω・)vキャピ2023/09/26
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1
改めて読んで良かった。読みたいって思う引用文献を5つくらい発見したので、思いっぱにしとかんと本当に読もう。2012/10/27
ブッチ
1
囚人のジレンマ、社会的ジレンマ2012/10/20
samurai
0
みうちびいき→サムナ〜提唱 ソーシャルキャピタル 橋渡し型 外部に強い 結束内部に強い 沈黙の螺旋効果2022/04/10
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