出版社内容情報
本書は、各国の学力向上への取組みに焦点を当て、学力モデルを読み解く。教育の質的向上を目指す各国の改革を検証。
目次
序章 日本の学力改革の現状と課題
第1章 アメリカの教育改革と学力モデル
第2章 イギリスの教育改革と学力モデル
第3章 ドイツの教育改革と学力モデル
第4章 フランスの教育改革と学力モデル
第5章 フィンランドの教育改革と学力モデル
第6章 韓国の教育改革と学力モデル
シンガポールの教育改革と学力モデル
著者等紹介
原田信之[ハラダノブユキ]
1963年生まれ。岐阜大学教育学部学校教育講座助教授。ロータリー財団奨学生(1991‐92年オルデンブルク大学)、ドイツ学術交流会(DAAD)客員研究員(1994年エッセン総合大学、2000‐01年ヒルデスハイム大学)、オルデンブルク大学招聘客員教授(2004‐05年)などに研究滞在(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。