内容説明
モンスターはほんとうに醜いのか?真の姿が今、明らかになる。壮大なゴシック・ロマンスの名作の魅力に迫る。
目次
1 メアリ・シェリーの世界へ(怪物が生まれる―メアリ・シェリーの生涯と作品;『フランケンシュタイン』をめぐる問題)
2 どういう時代だったか(ロマン主義の「揺りかご」の中で―ロマン派詩人と『フランケンシュタイン』;廃墟と氷原―『フランケンシュタイン』におけるゴシック的空間;出産神話としての『フランケンシュタイン』;“楽園喪失”から“楽園脱出”へ―女権神授説とウルストンクラフト=シェリー母娘の共同戦略)
3 こんな見方もできる(フュースリの絵画「夢魔」と『フランケンシュタイン』―死のエロティシズム;増殖するフランケンシュタイン―怪物が怪物を殺害し、怪物を解放する;映像のなかのフランケンシュタイン)
4 今、『フランケンシュタイン』をどう読むか(フランケンシュタインと科学の寓意;怪物と言語の呪縛―『フランケンシュタイン』における声、まなざし、そして言葉;歴史化できない残余としての怪物―『フランケンシュタイン』が実証主義に語ること)
著者等紹介
久守和子[ヒサモリカズコ]
現在、フェリス女学院大学教授
中川僚子[ナカガワトモコ]
現在、大東文化大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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