内容説明
保護者と信頼関係を築くためには、担当制保育のすすめ方は、食育を中心に据えた保育とは…。実践に役立つテキスト。
目次
第1章 人間発達における乳児期の意味―子どもの発達、その不思議さ、すばらしさ
第2章 愛着関係と自我の育ち
第3章 親と共にすすめる育児―基本的生活習慣の自立と養護
第4章 遊びと環境
第5章 クラス運営とチームワーク
第6章 保育記録と指導計画
第7章 保護者と信頼関係を築くために
第8章 これからの乳児保育とその課題
著者等紹介
榊原洋一[サカキハラヨウイチ]
現職、お茶の水女子大学子ども発達教育研究センター教授。東京大学医学部卒業。東京大学小児科講師を経て現職。専門は小児神経学、発達神経学、特に注意欠陥多動性障害、アスペルガー症候群などの発達障害の臨床と脳科学
今井和子[イマイカズコ]
現職、東京成徳大学子ども学部教授。都立高等保母学院卒業。23年間世田谷区と川崎市の公立保育所に勤務し、その後十文字学園女子短期大学、お茶の水女子大学非常勤講師を勤める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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