内容説明
今日的・国際的な視野にたった家族社会学の基礎的なテキスト。
目次
第1章 家族ライフスタイルへの接近―問題は何か
第2章 家族の複雑性
第3章 家族の優先順位
第4章 移入、退出、ステージ離脱
第5章 親密な関係
第6章 子どもの世話とケアの提供
第7章 金銭と家族の経済
第8章 家族をとりまく環境
第9章 家族ライフスタイルの社会学の位置づけ
著者等紹介
野々山久也[ノノヤマヒサヤ]
1942年愛知県生まれ。1967年大阪市立大学修士課程修了。桃山学院大学社会学部教授をへて、現在、甲南大学文学部教授。(財)ひょうご震災記念21世紀研究機構少子家庭政策研究所所長(兼任)。専門は家族社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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