内容説明
「子どもの視点から」考え、「子どもの視点から」環境を整え、「子どもの視点から」生活をつくる。子どもとともに遊び、泣き、笑う高杉保育論のすべて。
目次
特別寄稿 コビトからドーナッツへ―高杉先生に出会って目覚めたわたしの保育研究
第1章 幼児教育の本質をさぐる
第2章 遊びのなかの援助
第3章 子どもと共に創る園生活
第4章 保育を計画するとは
第5章 家庭・地域と共に育む保育
第6章 実践の深まりと保育者の成長
終章 なぜ幼稚園教師になったのか
著者等紹介
高杉自子[タカスギヨリコ]
大正13年生。昭和19年東京第一師範学校女子部本科卒業。19~21年東京都公立学校教諭。21~40年東京学芸大学附属竹早小学校教諭。同、附属幼稚園教諭・教頭。40~49年東京都教育庁指導主事。49~52年東京都教育庁副参事・主任指導主事。52~60年文部省初等中等教育局幼稚園課教科調査官。59~60年文部省初等中等教育局教育助成局視学官。61~平成7年昭和女子大学教授。元、文部省幼稚園教育要領作成協力者会議協力者。平成8年~子どもと保育総合研究所所長。平成15年3月没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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