内容説明
教師と生徒の信頼関係を築くためには。また生徒理解や生徒相互の理解を深める方法とは。HR担任必携の書。
目次
第1部 実践に結びつく理論と解明―新・青年期の探究(HR活動とは;HR集団の形成と運営;HR集団がまとまりやすい人数とその教育効果;実践記録―班日誌を通して所属感・連帯感・成就感を育てる ほか)
第2部 HR活動の具体的展開―赤ペン先生と高校生(まず教師から;これからのHRづくり;青年期の探究;自己および他者の個性の理解と尊重 ほか)
著者等紹介
玉井美知子[タマイミチコ]
東京都生まれ。日本女子大学家政学部卒業。神奈川県立横浜立野高校教諭、同県教育委員会指導主事・主幹。県立横浜幼稚園長、県立中原養護学校校長、県立藤沢高校校長、文教大学女子短期大学部教授、日本女子大学教育学科講師、東京成徳短期大学幼児教育科講師。歴任。その他、教育課程審議会委員、高等学校学習指導要領改訂協力者委員、幼稚園教育要領指導書作成委員、総理府「青少年の性意識調査」企画調査委員、NHK、文化放送、テレビ朝日番組審議会委員を歴任。全日本家庭教育研究会「文書による教育相談」の担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 雀 - 菊田守詩集