Minerva21世紀ライブラリー<br> パレスチナ―紛争と最終的地位問題の歴史

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Minerva21世紀ライブラリー
パレスチナ―紛争と最終的地位問題の歴史

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  • サイズ B6判/ページ数 312,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784623041268
  • NDC分類 319.28
  • Cコード C3331

出版社内容情報

パレスチナ支援に取り組んだJICA職員の声。

内容説明

まさに袋小路に陥った「パレスチナ問題」について、本書では、「紛争と交渉の歴史」と、パレスチナ問題の核心を構成する「最終的地位問題」を取り上げ、問題の争点は何か、和解の可能性は果たしてあるのかを考察する。

目次

パレスチナ問題の視点
第1部 パレスチナ問題の歴史(オスマン帝国時代から国連分割案まで―一九世紀~一九四七年;第一次中東戦争から第三次中東戦争まで―一九四八年~一九六七年;第三次中東戦争からオスロ合意まで―一九六七年~一九九三年;オスロ交渉―一九九三年~二〇〇〇年;アル・アクサ・インティファーダ―二〇〇〇年~二〇〇四年)
第2部 最終的地位問題の歴史(最終的地位交渉;難民問題;エルサレム問題;入植地問題)
パレスチナの将来と日本の貢献とは

著者等紹介

阿部俊哉[アベトシヤ]
1968年生まれ。1993年早稲田大学大学院政治学研究科国際政治学専攻修了。1993年国際協力事業団(現・国際協力機構)入社。現在、国際協力機構(JICA)中東・欧州部中東第一チーム勤務
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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