出版社内容情報
人口研究からみる農村構造・農村経済の実態。,,,
内容説明
本書は、畿内先進地域とされる近世後期大阪の近郊農村における人口構造を、全国商品流通の結節点である商業都市大阪の周辺農村・農民的商品流通の中心在郷町農村・近世の典型的地方都市である城下町周辺農村の三つのパターンに分類し、「宗門改帳」「毎月指出控帳」という史料を用いることによって、近世都市近郊農村の農村構造と農村経済の実態を明らかにする。
目次
第1部 大阪周辺農村(人口の趨勢;人口の構成;農村構造と人口)
第2部 在郷町周辺農村(河内富田林周辺の宗門改帳分析;階層構成と貢租負担)
第3部 和泉岸和田領農村(山間農村の人口再生産;毎月指出控帳の分析;先進農村人口と毎月指出帳)
著者等紹介
三浦忍[ミウラシノブ]
1944年生まれ。1972年大阪府立大学大学院経済学研究科博士課程単位修得満期退学。長崎県立国際経済大学(現長崎県立大学)教授を経て、現在、九州産業大学経済学部教授。専攻は日本経済史
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