データでみる地域経済入門―地域分析の経済学

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  • サイズ A5判/ページ数 386p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784623038749
  • NDC分類 332.9
  • Cコード C3033

出版社内容情報

【内容】
活力あるまちづくりのために

地域経済の見方、分析の方法をわかりやすく解説した地域経済論の入門書。第2部はオリジナルの資料編、社会経済統計を利用して都道府県、都市の経済力を示す。自治体などの行政および企業のマーケティング関連でも有用な一冊。

【目次】
はじめに
一 地域経済の見方・分析の仕方
 1 地域経済の見方
1 はじめに/2 地域経済の区分・単位/3 地域経済の評価・分析方法/4 地域経済の評価・分析項目/5 地域経済の規模・水準・特徴 
 2 地域経済の評価・分析に必要な主な社会経済統計
 3 地域経済の評価・分析の視点と方法
1 地域の人口・世帯/2 地域の就業構造・職業構造/3 地域の事業所/4 地域の工業/5 地域の商業/6 地域のサービス業/7 地域の農業/8 地域の労働経済/9 地域の家計・消費/10 地域の物価/11 地域の高等教育機関/12 地域の住宅・土地・地価/13 地域の国際化/14 政令指定都市・中核市・特例市/15 過疎市町村/16 地域の行財政/17 県民経済/18 地域開発/19 市町村合併/20 地域活性化と産力

二 データでみる地域の経済力
 4 47県庁所在都市の経済成長力と質的経済力
1 47県庁所在都市の経済成長力/2 総合経済成長力/47県庁所在都市の質的経済力
 5 地域の経済力データ
1 47都道府県/2 県庁所在地・政令指定都市/3 中核市/4 特例市/5 人口20万都市/6 東京都特別区
項目説明と資料出所
参考文献一覧表

内容説明

地域経済の見方、分析の方法をわかりやすく解説した入門書。地域経済の分析・評価の視点と方法について詳解した。第2部はオリジナルの資料編。社会経済統計を利活用して47都道府県、47県庁所在都市および政令指定都市、そして人口20万人以上都市について社会経済力を示す。

目次

第1部 地域経済の見方・分析の仕方(地域経済の見方;地域経済の評価・分析に必要な主な社会経済統計;地域経済の評価・分析の視点と方法)
第2部 データでみる地域の経済力(47県庁所在都市の経済成長力と質的経済力;地域の経済力データ)

著者等紹介

坂本光司[サカモトコウジ]
1947(昭和22)年静岡県生まれ。現在、福井県立大学地域経済研究所教授。他に静岡大学、静岡県立大学・静岡文化芸術大学講師。専門は地域経済論、中小企業論、産業論

南保勝[ナンボマサル]
1953(昭和28)年福井県生まれ。現在、福井県立大学地域経済研究所勤務。専門は地域経済論、地場産業論、経営学

杉山友城[スギヤマトモキ]
1976(昭和51)年静岡県生まれ。現在、福井県立大学地域経済研究所勤務。専門は地域経済論、中小企業論、経済統計学
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Satoshi Murai

1
読了2015/07/22

6 - hey

1
地域経済を分析するためのツールが細かく書かれている。少し古いがデータも多く、面白い。2012/12/07

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