出版社内容情報
【内容】
最新の情報を加えた社会政策の基本テキスト――
激動の転換期であった1990年代を総括し、いままた急速に変貌を遂げつつある日本経済と社会政策の現況を的確に把握、新たな展開を検証する。「国際化」という視座から1980年代を総括した『社会政策』（1995年）を全訂した最新版。
【目次】
序 労働者・国民の状態と社会政策
１ 社会政策の考え方―理論と歴史
２ 日本の賃金と社会政策
３ 労働時間と社会政策
４ 雇用・失業と社会政策
５ 労使関係と社会政策
６ 高齢社会における社会政策
７ 公的介護保険と社会政策
８ 男女平等と社会政策
９ 外国人労働者と社会政策
目次
序章 労働者・国民の状態と社会政策
第１章 社会政策の考え方―その理論と歴史
第２章 日本の賃金と社会政策
第３章 労働時間と社会政策
第４章 雇用・失業と社会政策
第５章 労使関係と社会政策
第６章 高齢社会における社会政策
第７章 公的介護保険と社会政策
第８章 男女平等と社会政策
第９章 外国人労働者と社会政策
著者等紹介
石畑良太郎［イシハタリョウタロウ］
１９３２年生まれ。１９５６年一橋大学社会学部卒業。一橋大学大学院社会学研究科博士課程を経て、現在、青山学院大学名誉教授
牧野富夫［マキノトミオ］
１９３７年生まれ。１９６０年日本大学経済学部卒業。日本大学大学院経済学研究科修士課程を経て、現在、日本大学経済学部教授
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