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総合学習時代の授業論―社会・メディア・コミュニケーション

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  • サイズ A5判/ページ数 184p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784623036035
  • NDC分類 375
  • Cコード C3037

出版社内容情報

【内容】
総合学習時代をみすえたこれからの教科教育。
「総合学習時代」と「教科教育」を統一するコンセプトにもとづく、総合学習、生活科、社会科の授業理論と実践を展開。

【目次】
まえがき
第1部 学校教育の課題
第1章 多様な社会的ニーズと学校教育
第2章 情報・メディア社会における学校教育
第3章 男女共生社会における学校教育
第4章 グローバル社会における市民性教育

第2部 現代授業過程論
第5章 総合学習時代のカリキュラム論
第6章 授業におけるコミュニケーション文化の創造
第7章 拡張的学習の組織化と活動志向的学習
第8章 授業の計画

第3部 新しい課題をふまえた実践的アプローチ
第9章 生活科から社会科・総合学習への接続と発展
第10章 能力形成に焦点化した協同的な学びの創造
第11章 社会科と美術科のコラボレーション
第12章 コミュニケーションを介したメディア学習
    ――2枚の写真を使った中学校社会科の授業実践
第13章 メディアが創る生徒と地域のコミュニケーション
第14章 Eメイル交換による異文化間学習

内容説明

「総合学習」と「教科教育」を統一するコンセプトにもとづく、総合学習、生活科、社会科の授業理論と実践を展開する。

目次

第1部 学校教育の課題(多様な社会的ニーズと学校教育;情報・メディア社会における学校教育;男女共生社会における学校教育 ほか)
第2部 現代授業過程論(総合学習時代のカリキュラム論;授業におけるコミュニケーション文化の創造;拡張的学習の組織化と活動志向的学習 ほか)
第3部 新しい課題をふまえた実践的アプローチ(生活科から社会科・総合学習への接続と発展;能力形成に焦点化した協同的な学びの創造;社会科と美術科のコラボレーション―総合的な学習をひらく教科間の対抗的関係 ほか)

著者等紹介

木下百合子[キノシタユリコ]
1947年生まれ。1972年大阪教育大学大学院修士課程修了。現在、大阪教育大学教授

手取義宏[テドリヨシヒロ]
1964年生まれ。1995年大阪市立大学大学院博士課程単位取得退学。現在、大阪教育大学助教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。