出版社内容情報
【内容】
本書は、主要なアメリカの政治理論を草創期から現代までたどったアメリカ政治理論の言説の展開史である。歴史的状況を視野に収めつつも、それに還元することなく、アメリカ政治理論の主潮流の緊張と起伏に満ちた壮大なドラマを再現する。体系的なアメリカ政治学史の文献を欠いている状況にあって、その鳥瞰図を得るのに格好の著作。
【目次】
日本語版への序文
序文
凡例
序 章
第1章 理論の実践――目的と起源
第2章 国家と大学
第3章 理論の制度化
第4章 政治と政治理論
第5章 アイデンティティの模索
第6章 自由主義の危機
第7章 理論的介入の理念――ワイマールの論議
第8章 アメリカ移住
第9章 政治学と政治理論
第10章 行動論改革
第11章 脱出
ジョン・G・ガネルの主要著作
訳者あとがき
索引
内容説明
本書は、主要なアメリカの政治理論を草創期から現代までたどったアメリカ政治理論の言説の展開史である。歴史的状況を視野に収めつつも、それに還元することなく、アメリカ政治理論の主潮流の緊張と起伏に満ちた壮大なドラマを再現する。体系的なアメリカ政治学史の文献を欠いている状況にあって、その鳥瞰図を得るのに格好の著作。
目次
第1章 理論の実践―目的と起源
第2章 国家と大学
第3章 理論の制度化
第4章 政治と政治理論
第5章 アイデンティティの模索
第6章 自由主義の危機
第7章 理論的介入の理念―ワイマールの論議
第8章 アメリカ移住
第9章 政治学と政治理論
第10章 行動論改革
第11章 脱出
著者等紹介
中谷義和[ナカタニヨシカズ]
1942年生まれ。立命館大学法学部教授
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