Minerva人文・社会科学叢書<br> 社会政策論の転換―本質‐必然主義から戦略‐関係主義へ

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Minerva人文・社会科学叢書
社会政策論の転換―本質‐必然主義から戦略‐関係主義へ

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  • サイズ A5判/ページ数 210p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784623034857
  • NDC分類 364
  • Cコード C3333

出版社内容情報

【内容】
本書は、20世紀百年におよぶ社会政策論の歩みを検討したうえで、その新しい基礎理論の構築を試みる。B・ジェソップの戦略‐関係主義を基本に据え、言説理論、ヘゲモニー論、オートポイエーシス論などに学びつつ探究していく。さらに、必然‐本質‐機能主義に社会的実践‐構造‐システム‐場所の理論を対置する。

【目次】

内容説明

本書は、20世紀百年におよぶ社会政策論の歩みを検討したうえで、その新しい基礎理論の構築を試みる。B・ジェソップの戦略‐関係主義を基本に据え、言説理論、ヘゲモニー論、オートポイエーシス論などに学びつつ探究していく。さらに、必然‐本質‐機能主義に社会的実践‐構造‐システム‐場所の理論を対置する。

目次

第1部 社会政策論の探求(戦略‐関係主義的社会政策論;戦前期日本の社会政策論;経済還元主義克服の試み)
第2部 背景としての社会科学メタ理論(国家論と社会政策論―ジェソップの戦略‐関係主義;行動と構造―ギデンズの構造作用論;イデオロギー論―アルチュセル対ハースト)
付論 戦間期神戸の労働

著者等紹介

池田信[イケダマコト]
1934年神奈川県に生まれる。1956年関西学院大学経済学部卒業。現在、関西学院大学経済学部教授。経済学博士
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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