出版社内容情報
【内容】
教育史を通して優れた教育実践や教育的英知、教育の本質的事柄を学び、自らの教育観とその歴史的知見を養う。
独自の科学として体系化され発展した歴史を、思想と制度の両面から平易に記述したテキスト。
【目次】
１ 古代貴族社会の教育
２ 中世武士政権の誕生と教育
３ 近世幕藩制社会の教育
４ 近代国家と国民教育制度の展開
５ 近代教授思想と欧米教育学説の受容
６ 大正デモクラシーと新教育の諸相
７ 国家総力戦体制下の教育
８ 民主主義社会の教育理念と教育改革
９ 現代教育の動向
目次
第１章 古代貴族社会の教育
第２章 中世武士政権の誕生と教育
第３章 近世幕藩制社会の教育
第４章 近代国家と国民教育制度の展開
第５章 近代教授思想と欧米教育学説の受容
第６章 大正デモクラシーと新教育の諸相
第７章 国家総力戦体制下の教育
第８章 民主主義社会の教育理念と教育改革
第９章 現代教育の動向
著者等紹介
寄田啓夫［ヨリタミチオ］
香川大学教育学部
山中芳和［ヤマナカヨシカズ］
岡山大学教育学部
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