地域福祉論

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  • サイズ B5判/ページ数 227p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784623034062
  • NDC分類 369
  • Cコード C3336

出版社内容情報

【内容】
地域福祉とは何か。気鋭の論者たちがその歴史と理念・理論を明らかにするとともに、種々の事例・データを交えながら組織化、計画の策定・推進など実際の事業展開、NPO・ボランティアとのかかわりなど、実践を重視した学習を目指す。

【目次】
序 地域福祉とソーシャルワーカー(佐瀬美恵子)
1 コミュニティと地域福祉(野口定久)
2 地域福祉の推進法方とソーシャルワーク(山口 稔)
3 地域福祉の理念・概念(牧里毎治)
4 地域福祉の歴史と沿革(瓦井 昇)
5 地域福祉の政策と課題(市川一宏)
終 これからの地域福祉とソーシャルワーカー(市川一宏)

内容説明

本書は、「地域住民、社会福祉を目的とする事業を経営する者及び社会福祉に関する活動を行う者」の立場から地域福祉なるものをどのように理解し、どのように推進していく必要があるのかを考慮して構成されている。とりわけ地域福祉実践を第一線ですすめているソーシャルワーカーの視点から地域福祉を学ぶという発想にもとづいて編成されている。

目次

序章 地域福祉とソーシャルワーク―私発の地域福祉
第1章 コミュニティと地域福祉
第2章 地域福祉の推進方法とソーシャルワーク
第3章 地域福祉の理念と概念
第4章 地域福祉の歴史と沿革
第5章 地域福祉の政策と課題
終章 これからの地域福祉とソーシャルワーカー―地域福祉の新たな地平

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