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新・セミナー介護福祉
レクリエーション活動援助法

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  • サイズ B5判/ページ数 221p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784623033553
  • NDC分類 369
  • Cコード C3336

出版社内容情報

【内容】
  《刊行の趣旨》

1 1999年11月11日「介護福祉士養成施設等における授業科目の目標および内容」
  の改訂をふまえて、各巻の内容を見直し、新版を刊行する。
2 2000年6月7日公布の「社会福祉の増進のための社会福祉事業法等の一部を改
  正する等の法律」(社会福祉法への改正等)をはじめ、近年の法令改正をふま
  えて各巻の内容を新しいものに改める。
3 介護保険法の施行、ケアマネジメントの重視をふまえて、各巻の内容に必要な
  章の新設、改編、加筆修正を行う。

【目次】
第1章 介護福祉士への提言
第2章 レクリエーションの基本概念
第3章 治療的意味あいを含めたレクリエーション活動とその方向づけ
第4章 入院生活の快適さを求める(老人病院の場合)
第5章 老人ホームでの生活充足をめざす
第6章 在宅老人の生きがいを引き出す
第7章 在宅老人のデイケア、デイサービスにおける援助
第8章 在宅老人と地域を結ぶホームヘルパーの工夫
第9章 知的障害者のレクリエーション・プログラム
第10章 精神障害者の自己調整能力をうながす
第11章 重度身体障害者の豊かな社会生活の可能性を探る
第12章 〔事例〕施設における保護・依存からの脱皮をめざす

内容説明

本書ではレクリエーションを「人間性の回復」としてとらえ、レクリエーション活動を人間性回復をめざす「楽しさや心地好さを含んだ諸活動」として位置づけています。それをベースとして、医療や保健さらに福祉などの立場から、できるだけ多くの事例を参考にレクリエーション活動援助の方法や考え方を述べています。

目次

介護福祉士への提言
レクリエーションの基本概念
治療的意味あいを含めたレクリエーション活動とその方向づけ
入院生活の快適さを求める(老人病院の場合)
老人ホームでの生活充足をめざす
在宅老人の生きがいを引き出す
在宅老人のデイケア、デイサービスにおける援助
在宅老人と地域を結ぶホームヘルパーの工夫
知的障害者のレクリエーション・プログラム
精神障害者の自己調整能力をうながす
重度身体障害者の豊かな社会生活の可能性を探る
事例―施設における保護・依存からの脱皮をめざす

著者等紹介

吉田圭一[ヨシダケイイチ]
1940年生まれ。日本体育大学体育学部卒業。職歴は県立高校教員、武庫川女子大学文学部助教授を経て、現在、武庫川女子大学文学部人間科学科教授(レクリエーション学領域担当)

茅野宏明[チノヒロアキ]
1958年生まれ。南イリノイ大学大学院レクリエーション学研究科修士課程修了。職歴は南イリノイ大学大学院助手(レクリエーション学科、芸術学科)、国立職業リハビリテーションセンター非常勤講師、全国身体障害者総合福祉センター(戸山サンライズ)スポーツ・研修係を経て、現在、武庫川女子大学文学部人間科学科助教授(レクリエーション学領域担当)、国際リハビリテーション協会・レジャー・レクリエーション・スポーツ委員会日本委員、(財)日本障害者スポーツ協会技術委員会委員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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