Minerva現代経済学叢書 42 松山大学研究叢書 35<br> ハイテク型開発政策の研究

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Minerva現代経済学叢書 42 松山大学研究叢書 35
ハイテク型開発政策の研究

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  • サイズ A5判/ページ数 327p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784623033096
  • NDC分類 601.1
  • Cコード C3333

出版社内容情報

【内容】
テクノポリスは「歴史に逆行」しただけだったのか――。本書では、地方産業の政策の実際や展開過程について、テクノポリスの具体的事例の分析により、その本質を検証する。テクノポリスを中心とする日本のハイテク型開発政策を総括するとともに、ハイテク化・情報化と国際化時代に対応した内発的な地域産業政策を構想する。

【目次】
はしがき
序 章 テクノポリスと地域開発政策の新展開
第1章 「技術立国」構想とテクノポリス
第2章 テクノポリスと研究開発体制の再編成
第3章 テクノポリスと公設試験研究機関の再編
第4章 テクノポリス開発目標の達成状況
第5章 筑波研究学園都市とナショナル・テクノポリス
第6章 浜松テクノポリスと内発型テクノポリス
第7章 富山テクノポリスと内発型テクノポリス
第8章 熊本テクノポリスと誘致型テクノポリス
終 章 ハイテク型開発政策の転換
あとがき
索  引

内容説明

テクノポリスは「歴史に逆行」しただけだったのか―。本書では、地方産業の育成の政策の実際や展開過程について、テクノポリスの具体的事例の分析により、その本質を検証する。テクノポリスを中心とする日本のハイテク型開発政策を総括するとともに、ハイテク化・情報化と国際化時代に対応した内発的な地域産業政策を構想する。

目次

序章 テクノポリスと地域開発政策の新展開
第1章 「技術立国」構想とテクノポリス
第2章 テクノポリスと研究開発体制の再編成
第3章 テクノポリスと公設試験研究機関の再編
第4章 テクノポリス開発目標の達成状況
第5章 筑波研究学園都市とナショナル・テクノポリス
第6章 浜松テクノポリスと内発型テクノポリス
第7章 富山テクノポリスと内発型テクノポリス
第8章 熊本テクノポリスと誘致型テクノポリス
終章 ハイテク型開発政策の転換

著者等紹介

鈴木茂[スズキシゲル]
1949年愛媛県に生まれる。’71年香川大学経済学部卒業。’76年京都大学大学院経済学研究科博士課程修了。鹿児島経済大学(現鹿児島国際大学)経済学部教授、熊本商科大学(現熊本学園大学)経済学部教授を経て、’88年松山商科大学(現松山大学)経済学部教授、現在に至る。経済学博士(京都大学)。主書に「日本のエネルギー開発政策」(’85年)「先端産業と地域経済」(共著、’89年)「リゾートの総合的研究」(編著、’91年)ほか
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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