出版社内容情報
【内容】
いま新しい地域の個性を創造する。
アーバニズムとコミュニティの多様なありようをさまざまな角度から検証し、これからのコミュニティづくりを展望する。
【目次】
序
第1部 地域社会論の展開
1 現代都市社会学の課題
2 流動型社会論の系譜
3 日本の農村と農民
4 都市社会的人間論
5 地域権力構造論の展開
6 都市町内会論の展開
第二部 アーバニズムとコミュニティ
7 アーバニズムとローカリティ
8 現代大都市のエスニック・コミュニティ
9 エスニック宗教を支える「骨格」
10 沖縄社会の変容と現在
11 華僑社会の変容と現在
12 現代中国のコミュニティの構造
第三部 社会地域の展望
13 社会変動と地域社会形成
14 現代農山村の内部構造と混住化社会
15 地方自治体行政と地域活性化
16 地域社会とまちづくり
17 コミュニティ形成の課題と展望
索引
内容説明
いま新しい地域の個性を創造する。アーバニズムとコミュニティの多様なありようを様々な角度から検証し、これからのコミュニティ作りを展望する。
目次
1 地域社会論の展開(現代都市社会学の課題;流動型社会論の系譜;現代の農村と農民 ほか)
2 アーバニズムとコミュニティ(アーバニズムとローカリティ;現代大都市のエスニック・コミュニティ;エスニック宗教を支える「骨格」―大阪都市圏の在日韓国・朝鮮人社会を事例として ほか)
3 社会地域の展望(社会変動と地域社会形成;現代農山村の内部構造と混住化社会;地方自治体行政と地域活性化―「まちづくり」「むらおこし」の系譜と展望 ほか)