Minerva英米文学ライブラリー<br> 旅するイギリス小説―移動の想像力

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Minerva英米文学ライブラリー
旅するイギリス小説―移動の想像力

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  • サイズ A5判/ページ数 285,/高さ 21cm
  • 商品コード 9784623031528
  • NDC分類 930.2
  • Cコード C3398

出版社内容情報

【内容】
本書は、〈旅〉というテーマを切り口にイギリス小説に新たな角度から光を当てようとするものである。冒険や探究といったいわゆる基本的な〈旅〉のみにとどまらず、静的な日常の中での小さな移動、ボーダレス時代といわれる今日における越境の問題、帝国主義的な海外進出、また移民受け入れの問題やスパイ活動なども含め、イギリス文化への考察も折り込みながら、イギリス小説に表れる〈旅〉の表象を通してイギリス小説のおもしろさを再発見する。

【目次】
まえがき
第I部 旅の誘惑──人を旅に誘うもの

1. 〈旅〉と近代的美意識の変遷/江河 徹
2. 海にでる2人のヒーロー/清水 明
3. 通過儀礼としての旅/本多英明  

第II部 放蕩と冒険──ピカロの旅/家出と放浪

1. 家なき子の放浪/津久井良充
2. 漂流するインテリ・ピカロ/武井博美  

第III部 日常からの脱出──休暇と観光/転地療養

1. 浜辺のそよ風・海の嵐/久守和子
2. 緑、空気、ディケンズ/青木 剛
3. 旅する姦通小説/大神田丈二  

第IV部 日常を撹乱する旅人──使命ある旅

1. 旅人の横顔/藤田由季美
2. 諜報の旅/黒川敬三  

第V部 世界の中心、世界の果て
──イギリス人は世界をどう見るのか/外国人の見たイギリス

1. 帝国の商業ネットワークの拡大/松村豊子
2. 荒々しき探究の帰結/中川僚子
3. 封印されたホロコーストの記憶/窪田憲子
4. 逸脱、回帰、周縁の旅/木下 卓

索引

内容説明

“旅”はイギリス文化の特質を表すキーワードである。放浪するピカロ、冒険を通して成長する児童文学の子どもたち、潜入するスパイ、村から村へわたる行商人、日常からのひそかな逸脱を試みるヒロインたち。さらには大英帝国から植民地に向けての進出も、その遺産としての現代の多文化社会の成立も、“旅”をキーワードとして読み直すことができる。本書は、イギリス文化への考察を織り込みながら、さまざまな“旅”の表象を通して、イギリス小説の豊かな源泉とその面白さを再発見しようとするものである。

目次

序 “旅”と近代的美意識の変遷
第1部 日常から遠く離れて(浜辺のそよ風・海の嵐―『説得』のヒロインと『フランケンシュタイン』のモンスターの旅;緑・空気・ディケンズ―ヴィクトリア時代の都市問題と小旅行 ほか)
第2部 冒険と放浪と(通過儀礼としての旅―ルイス・キャロル、トールキン、C・S・ルイスの行きて帰りし物語;海に出る二人のヒーロー―デフォーとスウィフトの場合 ほか)
第3部 越境と潜入と(旅人の横顔―G・エリオット、ハーディの行商人たち;諜報の旅―スパイの旅の日常性と非日常性 ほか)
第4部 世界の中心、世界の果て(荒々しき探求の帰結―ハガード、コンラッド、ロレンス;帝国の商業ネットワークの拡大―ディケンズ、コリンズの異文化受容 ほか)

著者等紹介

中川僚子[ナカガワトモコ]
1957年生まれ。大東文化大学経済学部助教授。著書に『D.H.ロレンスと現代』(共著)国書刊行会、1995年。『ヒューマニズムの変遷と展望』(共著)未来社、1997年。『誘惑するイギリス』(共著)大修館書店、1999年
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

viola

3
うぅ~ん・・・あまり面白く感じなかったけれど、それは単に自分の好きな作品が殆ど出てこない&旅にあまり惹かれていない という事が原因だと思います。マイケル・オンダーチェやカズオ・イシグロに触れられていたのは嬉しかったけれど。これからMINERVA英米文学ライブラリーの中で特に興味があるものは読んでいくつもりです。2011/03/10

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