出版社内容情報
【内容】
簡潔な叙述とわかりやすい構成で編まれた政策科学の入門書。現代日本の政策課題を考える上で不可欠のキーコンセプトを選び、それが問題になっている背景、進められている議論の状況、どのような政策が展開されているのかそして、今後の展望と課題について解説を行う。どこからでも読め、ことばだけが先行、その本質がつかめなかった概念の整理にも役立つ。
【目次】
序 転換期における政策課題と新しい政策研究
1 経済の再生
1. 日本的経営の行方
2. コーポレート・ガバナンス
3. オープン経営政策
4. NPO(非営利組織)
5. ビッグバン
6. 地域振興
7. 円の国際化
2 政治の刷新
1. 規制緩和
2. 政治改革
3. 住民投票
4. 行政情報の公開
5. 市民参加
6. 地方分権
7. 高齢化と福祉改革
8. 行政改革
9. 政策と公正
3 環境と世界
1. 維持可能な発展(Sustationable Developmant)
2. 地球温暖化
3. グリーン・ディプロマシー
4. 循環型社会とゼロエミッション
5. 国連行財政改革
6. 民族と国家
7. インターネット
8. コンピュータサイエンスと社会システム
おわりに
内容説明
簡潔な叙述とわかりやすい構成で編まれた政策研究・政策科学の入門書。現代日本の政策上の課題を考える上で不可欠のキーコンセプトを選び、それが問題になっている背景、進められている議論の状況、どのような政策が展開されているのかそして、今後の展望と課題について解説を行う。どこからでも読め、ことばだけが先行して、その本質がつかめていなかった概念の整理にも役立つ。
目次
第1部 経済の再生(日本的経営の行方;コーポレート・ガバナンス;オープン経営政策 ほか)
第2部 政治の刷新(規制緩和;政治改革;住民投票 ほか)
第3部 環境と世界(維持可能な発展(Sustainable Development)
地球温暖化
グリーン・ディプロマシー ほか)
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