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出版社内容情報
【内容】
親・先生・社会からの「学校は行かなければならないところ」という圧力の源が何であるのか、を解き明かし、もっとゆっくりしてもいい、疲れたら休暇を取って休み休み行ってもいい、という三人の精神科医からの提案をおこなう。
【目次】
はじめに
第1章 「なぜ?」を考える(成因論) 滝川一廣
第2章 私の出会った子どもたち 滝川一廣
――ひとりひとりの不登校
第3章 「どうする?」を考える(治療論)
高岡 健
第4章 私の出会った子どもたち 高岡 健
――〈拒否〉を保証することから出発する〈治療〉
第5章 「どうなるの?」を考える(予後論)
門眞一郎
第6章 私の出会った子ども 門眞一郎
――疲れをゆっくり癒しながら登校再開
おわりに
内容説明
不登校をしている子には「学校は何がなんでも行かなければならないところ」「卒業しなければならないところ」と親からも、先生からも、社会からも圧力がかかります。本書は、その圧力の本当の源が何であるのか、を解き明かすとともに、もっとゆっくりしてもいい、疲れたら休暇を取って休み休み行ったっていいんだよ、という三人の精神科医からの提案です。
目次
第1章 「なぜ?」を考える(成因論)
第2章 私の出会った子どもたち―ひとりひとりの不登校
第3章 「どうする?」を考える(治療論)
第4章 私の出会った子どもたち―「拒否」を保証することから出発する「治療」
第5章 「どうなるの?」を考える(予後論)
第6章 私の出会った子ども―疲れをゆっくり癒しながら登校再開