不登校を解く―三人の精神科医からの提案

不登校を解く―三人の精神科医からの提案

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784623029341
  • NDC分類 371.45
  • Cコード C0011

出版社内容情報

【内容】
親・先生・社会からの「学校は行かなければならないところ」という圧力の源が何であるのか、を解き明かし、もっとゆっくりしてもいい、疲れたら休暇を取って休み休み行ってもいい、という三人の精神科医からの提案をおこなう。

【目次】
はじめに
第1章 「なぜ?」を考える(成因論) 滝川一廣
第2章 私の出会った子どもたち   滝川一廣
     ――ひとりひとりの不登校
第3章 「どうする?」を考える(治療論)
                  高岡 健
第4章 私の出会った子どもたち   高岡 健
     ――〈拒否〉を保証することから出発する〈治療〉
第5章 「どうなるの?」を考える(予後論)
                  門眞一郎
第6章 私の出会った子ども     門眞一郎
     ――疲れをゆっくり癒しながら登校再開
おわりに

内容説明

不登校をしている子には「学校は何がなんでも行かなければならないところ」「卒業しなければならないところ」と親からも、先生からも、社会からも圧力がかかります。本書は、その圧力の本当の源が何であるのか、を解き明かすとともに、もっとゆっくりしてもいい、疲れたら休暇を取って休み休み行ったっていいんだよ、という三人の精神科医からの提案です。

目次

第1章 「なぜ?」を考える(成因論)
第2章 私の出会った子どもたち―ひとりひとりの不登校
第3章 「どうする?」を考える(治療論)
第4章 私の出会った子どもたち―「拒否」を保証することから出発する「治療」
第5章 「どうなるの?」を考える(予後論)
第6章 私の出会った子ども―疲れをゆっくり癒しながら登校再開

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