精神分析と関係概念

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精神分析と関係概念

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  • サイズ A5判/ページ数 409p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784623029303
  • NDC分類 146.1
  • Cコード C3011

出版社内容情報

【内容】
「関係基本図式」という概念を、フロイトの欲動理論を巧みに取り込みながら対人関係の中にそれを位置づけた。性、早期発達、幻想と錯覚、連続性と変化などを軸に新たな理論的統一を試みた新鮮な視野!

【目次】
緒言/監訳者のことば
序章
第1部 境 界
 1章 関係基盤
 2章 「欲動」と関係基盤
第2部 性
 3章 欲動理論とけもののメタファー
 4章 欲動(理論)なき性
第3部 幼児主義
 5章 赤ん坊のメタファー
 6章 発達の片寄せのもつ臨床的な意味合い
第4部 自 己 愛
 7章 イカロスの翼
 8章 繊細な均衡:錯覚の臨床劇
第5部 連続性と変化
 9章 意志の問題
 10章 ペーネロペーの織り機:精神病理と分析過程 
 参考文献/索引/訳者あとがき

目次

序章
第1章 関係基盤
第2章 「欲動」と関係基盤
第3章 欲動理論とけもののメタファー
第4章 欲動(理論)なき性
第5章 赤ん坊のメタファー
第6章 発達の片寄せのもつ臨床的な意味合い
第7章 イカロスの翼
第8章 繊細な均衡―錯覚の臨床劇
第9章 意志の問題
第10章 ペーネロペーの織り機―精神病理と分析過程

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

rhox2001

2
関係基盤とすることで古典的精神分析と現代精神分析との橋渡しをしている書籍のように思った。とくにリビドーについてなど。両者の理論をある程度踏まえていないと分り難い気がした。2010/04/29

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