フルトヴェングラーの指揮棒―国家の命運を想う

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フルトヴェングラーの指揮棒―国家の命運を想う

  • 伊部 英男【著】
  • 価格 ¥2,860(本体¥2,600)
  • ミネルヴァ書房(1998/01発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 294p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784623028382
  • NDC分類 304
  • Cコード C1031

出版社内容情報

【内容】
日米関係、福祉国家、高齢社会、人口などのあるべき方向を具体的に提起する。サンケイ新聞「正論」などに好評をもって迎えられた尖鋭な考察!

【目次】
1
フルトヴェングラーの指揮棒
計画と誘導――役所と民間、一つの反省

2
男は男らしく
名前について
惑溺
チョーク畏るべし
歴史を忘れた日本人
ニューヨークで想ったこと
国民皆保険と住宅問題
日は又沈むか
内憂外患
主権のプール
『大国の興亡』の読み方
ハンドル(舵輪)から手を離せ
ナショナル・インタレストは何か
兎と亀
八月十五日と九月二十二日
「大きすぎる政府」と「小さすぎる政府」
米と年金
日米社会福祉比較について
敵にむかって退却する
「福祉見直し論」の見直し
経済摩擦とフェアプレイ
謝恩大サービスの時期
アメリカ・アズ・ナンバーワン
プランニングとプログラミング
沖縄県知事さんの感謝状
日本人の対外関係
社会保障の範囲
社会保障の新しい指標
無原理無原則
企業年金
低成長と年金
郡部社会保障
健康について
インフレと年金
初詣風景
沖縄の復帰と国民年金
世話産業

3
「出生率」は下がり過ぎ
中年層こそ社会の根幹
草の根民主主義の防波堤
福祉無料化の問題点
英国型〝福祉国家〟の教訓
見直し迫られる福祉対策
豊かな時代の福祉国家像
高齢化社会への長期戦略
浜口、レーガン両財政の教訓
心理的危機段階の日米関係
長期展望で保険医療の検討を
効率的な社会保障政策と教育
地域社会活動と企業の寄与
日米社会の比較研究が必要
活力ある高齢化社会めざし
出産が不利招かぬ方策こそ
企業は地域活動に参加せよ
外国人労働者問題の深刻さ
高齢化社会をどう支えるか
日米交渉の歴史が示す教訓
イラク制裁行動と憲法論議
望ましい海上活動への限局
国際警察行動は憲法の一部
柔軟解釈が必要な硬性憲法
真珠湾が日本に与える教訓
日米経済摩擦の社会的背景
必要な三十代の結婚率アップ
人を祀るは古代信仰の伝統
日本国憲法は〝占領法規〟
高齢者等向け社会資本充実を
六十歳代人口活用は時代の必然
〝原則〟で異なる日米の考え方
福祉社会構築で〝家庭〟重視を
致命的な男子未婚率の上昇
慎重な扱い必要な夫婦別姓論
不戦決議は危機を醸成する
高齢人口の活性化を考えよ
日米条約の平和的解体に備えよ
震災復興に愛情ある行政を
価値観の伝達で日本に差異
集団的自衛権は政治の課題
民間シンクタンクを活用せよ
君を立つるは百姓の為なり
戦死者祀るのは日本古来の風習
対日平和条約と集団自衛権
二十一世紀への発展の芽
「高齢化社会」を遅らせよう
原爆投下の日は平和の日か

内容説明

日本の明日への提言。21世紀をひかえて日本はいま、どこへ向おうとしているか。直面するさまざまな課題―日米関係、福祉国家、高齢社会、人口などのあるべき方向を具体的な提起する。サンケイ新聞「正論」など好評をもって迎えられた尖鋭な考察。

目次

フルトヴェングラーの指揮棒
計画と誘導―役所と民間、一つの反省
男は男らしく
名前について
惑溺
チョーク畏るべし
歴史を忘れた日本人
ニューヨークで想ったこと
国民皆保険と住宅問題
日は又没むか〔ほか〕

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