出版社内容情報
【内容】
ダウン症は生後すぐに診断ができ、早期療育に入りやすく、予後も比較的良好です。けれど、親は自責と悔恨に圧倒され、苦しみもがき、療育・育児に身が入らない。そんな親子に寄り添い、人生軌道へ導いていく心理療法の過程＿。
【目次】
はじめに
1 親子心理療法の実践
第一章 ダウン症乳児の親子関係
第二章 親子心理療法の実践
第三章 親子心理療法の事例
2 ダウン症乳児の自我発達
第四章 対象関係の発達
第五章 自己意識と他者意識
第六章 身体的自己と鏡像認知
第七章 ダウン症乳児の自我発達
文献
索引
内容説明
ダウン症は生後すぐに診断でき、早期療育に入りやすく、予後も比較的良好です。けれど、親は自責と悔恨に圧倒され、苦しみもがき、療育・育児に身が入らない。そんな親子に寄り添い、人生軌道へみちびいていく心理療法の過程―。
目次
１ 親子心理療法の実践（ダウン症乳児の親子関係；親子心理療法の実践；親子心理療法の事例）
２ ダウン症乳児の自我発達（対象関係の発達；自己意識と他者意識；身体的自己と鏡像認知；ダウン症乳児の自我発達）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カラ崎検査官
2
ダウン症のお子さんを持つ親御さんをどう見立て、どう支援していくか、事例が非常に分かりやすく参考になります。2018/01/06
