出版社内容情報
【内容】
80年代半ばから盛んになったピアジェとチョムスキーの理論の統合というテーマに関わる問いに正面から答える力作。ヒトの心が“いかに”内的に構造化されるのかを「RRモデル」で説明。
【目次】
日本語版への序文
シリーズ序文
まえがき
第1章 発達を再考する
第2章 言語学者としての子ども
第3章 物理学者としての子ども
第4章 数学者としての子ども
第5章 心理学者としての子ども
第6章 記号学者としての子ども
第7章 生得主義、領域固有性、ピアジェの構成主義
第8章 発達をモデル化する:表象書換えとコネクショニズム
第9章 結びにかえて:発達に関する私の推理
参考文献
訳者あとがき
人名索引
事項索引
内容説明
本書の主要な目的の一つは、ピアジェの発生的構成主義とフォーダーの精神のモジュール性のもっとも有望な側面を引き出して、そこから新たな理論的枠組みを発展させることです。
目次
第1章 発達を再考する
第2章 言語学者としての子ども
第3章 物理学者としての子ども
第4章 数学者としての子ども
第5章 心理学者としての子ども
第6章 記号学者としての子ども
第7章 生得主義、領域固有性、ピアジェの構成主義
第8章 発達をモデル化する―表象書換えとコネクショニズム
第9章 結びにかえて―発達に関する私の推理