出版社内容情報
【内容】
教師と連携しながら,不登校,いじめ,非行などに対処していくスクールカウンセラーは,進路指導でもなく,養護教諭でもない新しい役割が期待されている。現在までの実践をふまえ,その方向性を提示。
【目次】
序にかえて
1 理論編
1 スクール カウンセラーと学校臨床心理学
2 スクール カウンセラーと学校心理学
3 スクール カウンセラーと発達心理学
4 スクール カウンセラーとコミュニティ心理学
5 スクール カウンセラーと学校組織の変革
6 アメリカのスクール カウンセラー制度について
2 技術編
1 学校という場におけるカウンセリング
2 学校教師とコンサルテーション
3 教師と生徒のためのグループ アプローチ
4 学校における教職員との連携
5 学校外の関係機関との連携
6 保健室・養護教諭とスクール カウンセラー
7 養護学校・情緒学級とスクール カウンセラー
8 学校教師から望むスクール カウンセラー
3 実践編
1 公立高校のスクール カウンセラー
2 私立中学・高校のスクール カウンセラー
3 教師のための相談室-福岡市立学校職員相談室
4 ニューヨーク高校のスクール カウンセラー
スクール カウンセラー新しい時代の幕開け
目次
1 理論編(スクールカウンセラーと学校臨床心理学;スクールカウンセラーと学校心理学;スクールカウンセラーと発達心理学 ほか)
2 技術編(学校という場におけるカウンセリング;学校教師とコンサルテーション;教師と生徒のためのグループアプローチ ほか)
3 実践編(公立高校のスクールカウンセラー;私立中学・高校のスクールカウンセラー;教師のための相談室―福岡市立学校職員相談室;ニューヨーク高校のスクールカウンセラー)



