出版社内容情報
【内容】
児童福祉の概念,制度,実態をコンパクトに収めたテキストとして好評を得ている本書を,全体にわたって改訂した新しい第3版。状況の変化に対応し,児童家庭福祉支援の新しい展開を学ぶ。
【目次】
第1章 児童福祉を学ぶために
第2章 児童福祉の意義
A 児童のおかれている現実と背景
B 児童福祉の理論
第3章 児童福祉の歴史
A 欧米の児童福祉の歴史
B 日本の児童福祉の歴史
第4章 児童福祉の法制・行政
第5章 児童福祉施設と従事者
第6章 児童福祉の現状(1)健全育成施策
第7章 児童福祉の現状(2)要保育児童施策
A 保育の意義としくみ
B 保育問題の焦点と展望
第8章 児童福祉の現状(3)要保護児童施策
A 家庭養育環境に問題のある児童
B 心身機能に障害のある児童
C 情緒・行為に問題のある児童
第9章 地域社会に根ざした児童福祉
資料 平成9年児童福祉法等の改正の概要及び新旧対照条文
さくいん
内容説明
本書は、これから児童福祉を学ぼうとする人びとのニードに応えようとし、具体的には短期大学や専門学校における半年間2単位(30時間)に対応する概論のテキストとなるような枠組みを設定し、4単位のテキストとしても使用にたえるように考慮した。
目次
第1章 児童福祉を学ぶために
第2章 児童福祉の意義
第3章 児童福祉の歴史
第4章 児童福祉の法制・行政
第5章 児童福祉施設と従事者
第6章 児童福祉の現状(1)健全育成施策
第7章 児童福祉の現状(2)要保育児童施策
第8章 児童福祉の現状(3)要保護児童施策
第9章 地域社会に根ざした児童福祉