出版社内容情報
【内容】
いま教育現場では，日々の授業は教育者個人の考えに基づいて行われているのが現状です。本書は，共通する基本モデルに基づいて行うシンプルな授業論を提案します。
【目次】
第１部 現代授業論の理論的前提
第１章 現代の授業構造の実態と分析
第２章 授業における教える過程と学ぶ過程の再構築
第３章 授業における共同的活動の実現
第２部 典型的な授業モデルの構築
第４章 教授過程の分節と段階
第５章 教授過程の機能性と機能モデル
第６章 教授機能と典型的な授業のモデル
第３部 典型的授業の計画と構成の具体化
第７章 典型的授業の計画と構成の方法
第８章 典型的授業のモデルと授業指導の実際
第４部 授業実践と典型的授業の再構成
第９章 生活科授業における「活動の導入と振り返り」
第10章 社会科授業における「新しい教材の媒介と加工」
第11章 日本史の討論授業における「強化とマスター」
内容説明
経験や感情に流されない授業づくりを考える。いま教育現場では、日々の授業は教育者個人の考えに基づいて行われているのが現状である。本書は、共通する基本モデルに基づいて行うシンプルな授業論を提案する。
目次
第１部 現代授業論の理論的前提
第２部 典型的な授業モデルの構築
第３部 典型的授業の計画と構成の具体化
第４部 授業実践と典型的授業の再構成
