出版社内容情報
【内容】
ミシガン大学が開発したチームアプローチのつくり方の紹介とともに日本でどう構築するかを問題提起した。チームアプローチの入門と実践の進め方をわかりやすく説いた実践の書!
【目次】
1 チームアプローチ・つくり方の基本問題 古瀬 徹
2 高齢者ケアにおけるチームアプローチのつくり方
地域でチームを組むために何が必要か ドロシー・ブース
ターナー老人医療クリニックの実践から ルース・キャンベル
高齢者の心理社会的評価の方法 フォーク阿部まり子
糖尿病患者へのチームアプローチ ジェフリー・B・ホルター
3 〔シンポジウム〕日本でチームづくりをどう進めるか
1 基調報告
福祉から見たチームづくりの課題 井上千津子
2 専門職から見た提言
1 ホームヘルパー 山本栄子
2 ソーシャルワーカー 小山 剛
3 訪問看護婦 高沢洋子
4 診療所医師 武田伸二
3 話しあいから 司会 井上千津子
4 コメント 古瀬 徹
4 体でおぼえるチームアプローチ
――「チャレンジ・プログラム」の体験学習 津田勇人 山本悦子 小山 剛
5 ケースマネージメントの実際
――チームアプローチを進めるために 加瀬裕子
6 痴呆老人に対する心理療法におけるチームアプローチ
――回想法グループをめぐって 黒川由紀子
7 ホスピス・ホームケア実践の中で 黒田輝政
資料
内容説明
21世紀は高齢者をチームでケアする時代。ミシガン大学が開発したチームアプローチのつくり方の紹介とともに、日本でどう構築するかを問題提起した。チームアプローチの入門と実践の進め方をわかりやすく説いた注目の書。
目次
1 チームアプローチ・つくり方の基本問題
2 高齢者ケアにおけるチームアプローチのつくり方
3 〔シンポジウム〕日本でチームづくりをどう進めるか
4 体でおぼえるチームアプローチ―「チャレンジ・プログラム」の体験学習
5 ケースマネージメントの実際―チームアプローチを進めるために
6 痴呆老人に対する心理療法におけるチームアプローチ―回想法グループをめぐって
7 ホスピス・ホームケア実践の中で